青森県陸奥湾産活ホタテ貝
青森県陸奥湾産
活ホタテ貝
養殖ほたて水揚げ日本一!
青森県で1年間に水揚げされる帆立貝は8~9万トン。陸奥湾沿岸のホタテ漁師の高い養殖技術によって生産されます。
ホタテ貝の大トロ!青森ホタテ
陸奥湾育ちのホタテ貝は、外洋産のホタテに比べ小ぶりですが、貝殻の割に身の部分が大きいのが特徴です。更に、甘味成分であるグリコーゲンを豊富に含みその量は他県産を圧倒しています。これは、ホタテの生育に適した豊かな海と、自然と向き合い調和しながらホタテを育てる陸奥湾のホタテ漁師ならではの成せる業。シャキッとした食感、とろけるような甘味、青森ホタテはホタテ貝の大トロです!
漁師直結の特注品
当店が皆様にお届けするホタテ貝は、より大きく、美味しく育つように養殖カゴ一つ当りの枚数を通常より減らし、付着物をまめに取り除く等、ホタテ貝のストレスを減らすために特別に手間を掛けて大切に育てていただいております。
徹底して鮮度にこだわります
毎朝水揚げされる陸奥湾産ホタテ貝、当店では低温の天然海水水槽を備え、更に梱包の冷媒には氷を使用、徹底して鮮度にこだわり『超新鮮』でお届けいたします。
超新鮮の三要素 温度・湿度・酸素
ホタテ貝(貝類)の鮮度保持には、温度、湿度、酸素が重要です。
なぜ水槽なの?
それは、温度と酸素に関係します。海から揚がったホタテ貝は、外気にさらされることで体温が上昇します。寒い冬場はともかく、気温の高い時期は水揚げ直後であってもそのまま梱包発送する事は鮮度の低下になり、また衛生的にも好ましくありません。当店では水揚げされたホタテ貝を一時、水槽に戻す事で高温、酸欠から回復させます。その後、低温海水(7度以下)によりどんどん冷やされたホタテ貝は、活動が抑えられ、酸素をあまり必要としなくなります。
なぜ氷なの?
それは、温度と湿度と酸素に関係します。さて梱包、発送です!■予め冷しておいたホタテ貝を水槽から水揚げと同時にスチロール箱に入れ内袋を閉じます。その上から氷で覆い塩を振り密閉します。塩の付いた氷の上の部分は氷点下、箱内の温度は常温から一気に5度以下まで下降します。■クロネコヤマトのクール宅急便登場!冷蔵車の庫内で箱内の温度は2度以下まで下がり、ホタテは仮死状態。ますます酸素を必要としなくなります。(箱内の空気で充分です)。配送の間、氷はゆっくり融けながら箱内の温度と湿度を保ちます。
コストより鮮度を優先!
1箱に2~3kgの氷を使用します。蓄冷剤で同等の保冷力を得るには一般的なサイズ(500g)で4~6個必要とします。また、湿度保持でも氷は断然有利です。
更に・・・ 氷はECO(エコ)
氷も蓄冷剤も、常温から0度まで冷やすための電力は同じですが・・・違いはその後。氷は融けると水になります。開封したらそのままシンク等に流すだけのとてもECOな冷媒なんです。ここでも水のサイクルが活躍しています。
水揚げの瞬間が再現!
到着後開封し少しお待ち下さい。外気にさらされたホタテ貝は体温の上昇とともに目を覚ましパクパクと動き始めるでしょう。水揚げの瞬間の再現です!
青森県陸奥湾産活ホタテ貝【冷蔵】
kh-100
- お勧め
青森県陸奥湾産活ホタテ貝ならではのシャキッとした歯ざわりととろけるような甘味! もちろん鮮度抜群、超新鮮な活きはお刺身はもちろん屋外でのバーベキュー、その他どんなお料理にもお使いいただけます。また、お歳暮・お中元など御贈答にもどうぞ。